PATerminal vs Orca
相手製品の列の最終確認日:
Orca は自らをエージェント開発環境と呼びます。エージェントごとに git worktree・ターミナル・Chromium ウィンドウが付き、実行状況をスマートフォンから見るコンパニオンアプリもあります。MIT ライセンスの無料オープンソースです。
PATerminal はターミナル寄りにとどまります。セッションごとの worktree を強制せず、アプリを小さく保ち、状態表示・メモ・会話の再開・2 つのエージェント間の受け渡しに力を入れています。
| 項目 | PATerminal | Orca |
|---|---|---|
| 料金 | 30 日無料トライアルのあと $6/月 または $60/年。 | 無料、オープンソース (MIT)。 |
| 対応 OS | Windows 10 以降と macOS 11 以降。 | macOS・Windows・Linux。モバイル用コンパニオンアプリあり。 |
| エージェントの分離方法 | 自由。1 つのチェックアウトで動かしても、Git パネルから worktree を作ってもよい。 | 設計上、エージェントごとに 1 つの git worktree。 |
| 対応エージェント | 任意の CLI エージェント。自分の契約で利用。 | 任意の CLI エージェント (Claude Code、Codex、Gemini、Cursor CLI ほか)。自分の契約で利用。 |
| 再起動後の会話の再開 | Claude Code / Codex を検知し --resume で再開。スクロールバックも復元。 | 確認日時点で未確認。 |
| 2 つのエージェントの協業 | ペアモード: 実装×レビュー / クロスレビュー / ブレスト / 共同実装。 | 確認日時点で同等機能は未確認。 |
| エージェント用ブラウザ | なし。 | worktree ごとに Chromium ウィンドウ。要素をクリックしてエージェントに送れる。 |
| リモートマシン | ローカルのみ。 | リモートの PC や VPS でエージェントを実行可能。 |
| セッションのメモと状態 | グループ・ピン留め・色・一言メモ、セッションごとの実行中 / 入力待ち / 完了。 | エージェント出力のレビューに特化した表示。 |
| テレメトリ | なし。 | 確認日時点で未確認。 |
PATerminal のソースコードはすべて GitHub で公開しています。アプリが何をしているかを直接確認でき、自分でビルドすることも、テレメトリを送っていないことを確かめることもできます。 GitHub でソースコードを見る
Orca が向いているケース
- エージェントごとの worktree とブラウザを自動で用意してほしい。
- リモートサーバーでエージェントを動かし、スマートフォンから様子を見たい。
- 自分でビルドできるオープンソースのツールを好む。
PATerminal が向いているケース
- IDE ではなくターミナルが欲しく、worktree を切るかどうかは自分で決めたい。
- 再起動後もセッションが会話ごと戻ってきてほしい。
- 2 つのエージェントに相互レビューやブレストをさせたいが、自分で配線したくない。
ほかの比較
相手製品の列で確認した情報源
各製品名は各社の商標です。相手製品の情報は、記載の確認日時点での公式サイト・ドキュメント・リリースノートに基づくもので、予告なく変わることがあります。料金は各社が公表している USD 表記です。 古くなった記述を見つけたらご連絡ください: sleepsheep0901@gmail.com.