フォルダーとフォルダーブラウザー
各ペインの下部のバーには、現在のフォルダーが省略なしで表示されます。クリックするとフォルダーブラウザーが開きます。PATerminalを離れずにターミナルを移動したり、別の場所でセッションを始めたり、ファイルを扱ったりできる、キーボード操作にも強い高速なブラウザーです。
PATerminal v1.8.3 時点の内容です
パスバー
パスバーはシェルでのcdに追従し、パスを省略しません(長いパスは折り返して表示します)。エージェントを検知した場合はラベルも表示します。クリックすると、その上にフォルダーブラウザーが開きます。
フォルダーを閲覧する
- 左の列
- 場所(ターミナルのフォルダー、ホーム、デスクトップ、書類、ダウンロードなど、OSの標準フォルダー)、お気に入り、最近使った場所が並びます。どの行にもパスのコピーボタンがあります。列の端をドラッグすると幅を変えられます。
- フルパス
- 表示中のフォルダーです。パスの各部分をクリックして移動でき、コピーボタンもあります。
..の行で1つ上の階層へ移動でき、その横に戻ると進むがあります。 - 絞り込み
- 入力を始めると一覧が絞り込まれます。
.と入力すると隠しファイルを表示します。Enterで強調表示中のフォルダーを開き、絞り込み欄が空のときにBackspaceを押すと1つ上の階層へ移動します。 - ファイル
- ファイルをクリックするとプレビューします。テキストファイルは編集してCmd/Ctrl+Sで保存でき、未保存の変更があるまま閉じようとすると確認されます。
ターミナルを別のフォルダーへ移動する
- パスバーをクリックします。
- 移動先のフォルダーまで移動します。
- ここへ移動を押します。通常のシェルなら、PATerminalが
cdを代わりに入力し、サイドバー、パスバー、Git操作がすぐに更新されます。
ターミナルのフォルダーに戻るを押すと、一覧がターミナルのいる場所に戻ります。ルートはドライブのルートを表示するだけで、何も移動しません。Finderから選択 / エクスプローラーから選択で、OSのダイアログに切り替えることもできます。
実行中のエージェントの作業フォルダーを変える
ペインでclaudeやcodexが動いている場合、ここへ移動を押してもエージェントにcdは入力されません。代わりに作業フォルダを切り替えダイアログが表示されます。移動して再開を選ぶと、PATerminalが新しいフォルダーでエージェントを再起動し、同じ会話を続けます。
移動するとエージェントの現在の作業は中断され、未送信の入力は引き継がれません。元のコマンドラインでだけ指定したCLIオプションも再現されません。会話IDがまだわからない場合は何も停止しないので、エージェントが会話を保存するのを待ってからもう一度試してください。
無関係なプロジェクトフォルダーでClaude Codeを再開するには、Claude Code v2.1.223以降が必要です。
お気に入りと新規セッション
- ☆ボタンで、表示中のフォルダーをお気に入りに追加します。もう一度押すか、行の×で外せます。
- 新規セッションを押すと、今のターミナルには触れずに、表示中のフォルダーでセッションを始めます。
- お気に入りと最近使った場所は、サイドバーの+ボタンの横にある場所の選択にも表示されます。
フォルダーにファイルをコピーする
Finderやエクスプローラーから、開いているフォルダーブラウザーへファイルやフォルダーをドラッグすると、表示中のフォルダーにコピーされます。フォルダーの行の上へドラッグすれば、そのフォルダーにコピーされます。ドラッグ中はコピー先が枠で囲まれます。同じ名前のものがすでにある場合はコピーせず、理由をお知らせします。上書きされることは決してありません。
フォルダーブラウザーを閉じているときにファイルをペインへドロップすると、代わりにパスが入力されます。ペインをご覧ください。