はじめに
PATerminalは、Claude Code、Codex、そのほかのCLIなど、複数のAIコーディングエージェントを同時に動かしても見失わないように作られたデスクトップターミナルです。このページでは、ダウンロードから最初のエージェントを動かすまでを約5分で案内します。
PATerminal v1.8.3 時点の内容です
動作環境
| macOS | Windows | |
|---|---|---|
| OSバージョン | macOS 11 Big Sur以降 | Windows 10以降(64ビット) |
| パッケージ | Universal .dmg(Appleシリコン / Intel対応)、署名・公証済み | .exeインストーラー(x64)。WebView2がない場合は自動でインストールされます |
| シェル | ログインシェル(zsh、bash、fishなど) | PowerShellまたはコマンドプロンプト |
PATerminal自体にはAIエージェントは含まれていません。使いたいCLI(たとえばclaude(Claude Code)やcodex(Codex CLI))をインストールし、いつもどおりサインインしてください。Git機能はお使いのマシンのgitを、プルリクエストとIssueはサインイン済みのGitHub CLI(gh)を使います。
macOSへのインストール
- ダウンロードページから
.dmgをダウンロードします。 .dmgを開き、PATerminalをアプリケーションフォルダーへドラッグします。- アプリケーションフォルダーまたはSpotlightからPATerminalを起動します。インターネットからダウンロードしたアプリを開くか確認された場合は、開くを選びます。
Finderから直接フォルダーを開きたい場合は、インストール後に設定でFinderのクイックアクションを有効にしてください。
Windowsへのインストール
- ダウンロードページから
.exeインストーラーをダウンロードします。 - インストーラーを実行します。Windows SmartScreenで「WindowsによってPCが保護されました」と表示された場合は、詳細情報をクリックしてから実行をクリックします。これはアプリが新しいために表示されるもので、問題があるわけではありません。
- インストールを完了し、スタートメニューからPATerminalを起動します。
ダウンロードしたファイルを手動で検証したい場合は、SHA-256をWindowsインストールガイドに記載された値と照合してください。
初回起動
初回起動時には、エンドユーザー使用許諾契約(EULA)が表示されます。内容を確認してEULAバージョン○○を読み、同意しますにチェックを入れ、同意してPATerminalを開始を押してください。30日間の無料トライアルがすぐに始まります。アカウントもライセンスキーもクレジットカードも不要です。
続いて、3つの基本操作(セッションの作成、作業フォルダーの選択、ペインの分割)を1分で体験できるツアーの案内が表示されます。各ステップは実際に操作するまで待つので、終わるころには作業環境が整っています。スキップする場合はあとでを押してください。ツールバーのツアーからいつでも再生できます。
最初のエージェントを動かす
- サイドバー上部の+をクリックします。新しいセッションが開き、同時にフォルダーブラウザーが表示されます。
- プロジェクトのフォルダーまで移動し、ここへ移動を押します。ターミナルがそのフォルダーへ
cdし、サイドバーにフォルダーとGitブランチが表示されます。 claude(またはcodex)と入力してEnterを押します。PATerminalがエージェントを検知し、状態の追跡を始めます。- Cmd/Ctrl+Shift+Dでペインを分割して2つ目のエージェントを起動するか、もう一度+を押して次のタスク用のセッションを作ります。
あとは別の作業に移って大丈夫です。サイドバーには各セッションが実行中、入力待ち、完了のいずれかで表示され、見ていないセッションが完了したり応答を求めたりすると、デスクトップ通知でお知らせします。アプリはいつ終了してもかまいません。次回起動時にはすべてのセッションが戻り、Claude Code / Codexの会話も中断したところから再開します。